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来賓

機関誌「ほすぴたる らいぶらりあん」校正

設立50周年おめでとうございます。
「ほすぴたる らいぶらりあん」の校正をさせていただいております原田美奈子と
申します。
私は1999年24巻から校正をさせていただくことになったのですが、病院のことも、図書室のことも何も知らず、「ほすぴ」に掲載される原稿の内容も理解できず、当時の編集長松田明子さんを初め、編集委員の方々にはご迷惑をおかけしたことと思います。
それから25年余り、私も「ほすぴ」を通して皆様の置かれている立場の難しさ、日々進歩している医療やインターネットなどに対応する学びなど、皆様の活動を知り、頭が下がる思いで拝見してきました。
お仕事、ご家庭それだけで時間が足りないことと思いますが、その上、協会を運営されるのは本当に大変だと思います。
私が関わらせていただいている「ほすぴ」の編集委員の方々も、以前は常に10数人いらっしゃいましたが、昨年からは会長の大沼さんを編集長に3人になりました。
季刊発行だった「ほすぴ」も、、今は年2号になり、編集委員の負担は少し減ったとは思いますが、皆様のお力をお借りして続けてくださったらと思っています。

これからも協会の活動はいろいろ大変なことと思いますが、協会のさらなるご発展と
会員の皆様のご健康を祈念致しております。

原田美奈子


神奈川県医療情報ネットワーク協議会

日本病院ライブラリー協会創立50周年、心よりお祝い申し上げます。
病院図書室に携わる仲間の一員として、この節目を共に迎えられることを嬉しく思います。
これからも皆さんと力を合わせ、新しい時代にふさわしい病院図書室を築いていけることを楽しみにしています。


中国四国九州医学図書室ネットワーク

日本病院ライブラリー協会設立50周年を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。会員の皆様のたゆまぬ研鑽、信念、情熱をもって発展され、今日まで半世紀、質の高い医療情報の提供に貢献されましたこと、深く敬意を表します。
「A library is a growing organism(図書館は成長する有機体である).」。皆様が成長し続けてこそ、図書館利用者、ひいては医療界が成長できるのだと存じます。
貴会のますますのご発展とご活躍をお祈り申し上げます。


沖縄メディカルライブラリー研究会

設立50周年おめでとうございます!
沖縄メディカルライブラリー研究会では、JHLAの研修で学んだことを会員で共有し、さらに様々な取組みを参考にさせていただいています。JHLAの今までのご功績に敬意を表すと共に、今後のさらなるご発展とご隆盛を祈念いたします。


株式会社サンメディア

日本病院ライブラリー協会(以下、JHLA)が創立50周年を迎えられたとのこと、誠におめでとうございます。関係する皆様はさぞお慶びになられていることと存じます。
賛助会員としてまた個人として、50周年の節目をお迎えになられたことを、とても感慨深く、また大変嬉しく思います。心よりお祝いを申し上げます。
私とJHLAとの出会いは、1993年に近畿病院図書室協議会の創始者の一人である首藤佳子様(当時、星ヶ丘厚生年金病院)から、当時のJHLA会長であった東京厚生年金病院の石澤様をご紹介頂いたことから始まりました。
石澤会長に初めてお会いした際には大変緊張していましたが、石澤様が訪問を歓迎頂き、とても穏やかな口調で優しく語りかけて頂いたこと、窓から木漏れ日が差していたことをいまでも昨日のことのように懐かしく覚えています。
その後、現在の大沼会長に至るまで歴代の会長からは、たくさんのご教示やご指導を賜って参りました。とてもありがたいことでした。
長谷川湧子様(当時、関東逓信病院)、田引淳子様(静岡市立清水病院)、直江理子様(市立旭川病院)、有田由美子様(新潟県立がんセンター新潟病院)そして大沼由紀子様(日立製作所日立総合病院)の各歴代会長に、心よりお礼と感謝を申し上げます。
また、さまざまな研修会や勉強会でプロダクトレビューなどの発表の場を頂いて参りました。毎回の研修会に参加をさせて頂くことで、多くの会員の皆様との出会いと繋がりができたことは今でも私にとって財産です。
ご芳名は語り尽くせませんが、繋がりをもたせて頂いた会員の皆様にお祝と感謝を申し上げます。
今でも印象に残っている研修会の一つに、90年代後半に亀田総合病院を会場にして開催された研修会がございます。
その場では電子ジャーナルや全文データベースのご紹介の機会を頂きましたが、何よりもご講演で亀田総合病院の院長が「患者様」というお言葉を使われて、患者中心主義を病院の基本とされているという趣旨のお話をされたことは、今でも大変印象深く記憶に残っています。また、ドクターヘリを運用されていることも知りました。
そして、このような病院経営や患者治療、医師と医療従事者の皆様への情報提供の拠点として図書室があるというお話をとても感慨深く拝聴しました。
後に、たしかその後何年も経ってビジネス客の多い路線のANAの機内放送で、亀田総合病院のことがご紹介されていた時は、自分のことのように嬉しく思いました。
私は、JHLAの20周年式典、30周年式典、40周年式典に参加する機会がございました。
JHLAのホームページに掲載されている聖路加国際病院トイスラーホールでの記念撮影写真に、自身が写っている姿を見て、仕事を通じたJHLAとの出会いと歴史に感動し、そしてあらためて50周年の重さを感じました。重ねてご祝福を申し上げます。
これからも病院機能、病院経営、患者への治療の質向上に向けて、JHLAと各会員の皆様が中心となってご活躍とご発展をされますことを祈念申し上げて、私からのお祝いの言葉とさせて頂きます。
大変長文となりました事をどうかご容赦いただけますと幸いに存じます。

株式会社サンメディア
松下茂


丸善雄松堂株式会社

この度は設立50周年を迎えられました事、心よりお祝い申し上げます。
日本病院ライブラリー協会様のさらなるご発展とご活躍をお祈り申し上げます。


新潟県病院図書室協会

日本病院ライブラリー協会設立50周年を迎えられるにあたり、心よりお祝いを申し上げます。1976年の発足より病院図書室の向上と発展を目的とし、会員の皆様が研鑽を重ねて、ひとつの節目を迎えられたことをお喜び申し上げます。
病院図書室は医療従事者の診療、研究、教育などを質の高い医学情報の提供で支えています。また、患者様には適切な医学情報や娯楽を提供しています。これらの業務は時代によって変化していくこともありますが、JHLAの活動が必要な知識と連携を支えてくれました。地方におけるネットワークの形成にも、JHLAは大きく関わり育てていただきました。当協会も設立、運営にご協力いただき感謝申し上げます。
日進月歩の医療界において、今後も大きな役割を担っていかれることと思います。日本病院ライブラリー協会の益々のご発展をお祈り申し上げます。


北海道病院ライブラリー研究会

日本病院ライブラリー協会設立50周年、誠におめでとうございます。
心からの敬意とお祝いの気持ちをお伝えいたします。
長きにわたり、病院図書館の発展に多大な貢献をされてきた貴協会の活動に、私たちも励まされ、いつも学ばせていただいております。その取り組みや姿勢は、私たちにとって道標であり、心の支えでもあります。
50年という節目は、積み重ねてこられた努力と情熱の証だと思います。
今後、益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。


埼玉医療関連情報ネットワーク協議会

日本ライブラリー協会(JHLA)が設立50周年を迎えられましたこと心よりお喜び申し上げます。貴協会ならびに各病院図書室がますますご発展されますことを心よりお祈り申し上げます。